# ウクライナ南部の孤立した町に人道支援物資を輸送、局地的停戦が開始
ロシア占領下のオレシュキ(ヘルソン州)へ食料や水などを運び、避難希望者を移動させるための停戦が日本時間27日午前10時に始まった。米国の仲介で合意。
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ロシアの軍事侵攻下にあるウクライナ南部ヘルソン州オレシュキに人道支援物資を運び、住民の避難を進めるため、ロシアとウクライナは日本時間27日午前10時に局地的な停戦を開始したと発表した。米国の仲介で合意した。
停戦が実現すれば、侵攻を続けるロシア占領地にウクライナ関係者が立ち入れる極めて異例の事態となる。
ウクライナ側によると、停戦成立後、オレシュキに通じる道の地雷除去を行い、食料や水などの支援物資を搬入し、避難希望者を移動させる計画。
停戦合意はトランプ米大統領の妻メラニアさんが仲介した。メラニアさんは両国の関係者がオレシュキの住民宅を訪問し、避難希望者の移動を手配すると述べた。
一方、ウクライナ空軍によると、停戦開始直後にロシア軍は首都キーウ方面を弾道ミサイルで攻撃し、他の地域では戦闘が続いている。11月に行われるロシア、ウクライナ、米国による3カ国協議の行方にも影響する可能性がある。

