台風30号情報:九州を覆う予報円、先島諸島は23〜24日ごろ厳重警戒 台風30号の動向:26日ごろに対馬近海へ進む予想、先島諸島は厳重警戒

気象庁の進路予想によると、大型で猛烈な勢力を持つ台風30号が沖縄の南から東シナ海を北上し、日本列島に接近する見込みです。21日正午現在、フィリピンの東にあって西北西へ進んでおり、中心気圧は900ヘクトパスカル、最大風速は60メートルを記録しています。

今後の進路と影響地域

台風は24日から25日ごろにかけて東シナ海を北上し、26日午前9時には対馬近海を中心とした九州を覆う広範囲の予報円(半径460キロ)に入る予想となっています。気象台は、先島諸島において23日から24日ごろにかけて暴風、高波、土砂災害に厳重な警戒を呼びかけています。また、奄美地方でも22日夜のはじめごろから24日ごろにかけて、うねりを伴う高波への警戒が必要です。

なお、気象庁が示す予報円は台風の中心が到達する確率の高い範囲を示したものであり、円に入った地域全体が同時に暴風域や強風域に入るわけではない点に注意が求められています。